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バレー日本会場で珍プレー発生 レフェリーも思わず笑い海外注目「笑顔が可愛すぎる」

5日に大阪で行われたバレーボール・ネーションズリーグ男子の試合で、米国の選手が動けなくなり、レフェリーも思わず笑顔になってしまう珍事が生まれた。「最後の笑顔が可愛すぎる」「あと少しで助かりそうだったのに!」などと海外ファンからコメントが集まっている。

米国代表のマイカ・クリステンソン(撮影は2021年)【写真:Getty Images】
米国代表のマイカ・クリステンソン(撮影は2021年)【写真:Getty Images】

ネーションズリーグ男子の試合で珍事

 5日に大阪で行われたバレーボール・ネーションズリーグ男子の試合で、米国の選手が動けなくなり、レフェリーも思わず笑顔になってしまう珍事が生まれた。「最後の笑顔が可愛すぎる」「あと少しで助かりそうだったのに!」などと海外ファンからコメントが集まっている。

 米国―ドイツ戦、第1セットだった。強烈なスパイクを放ったカイル・エンシング。着地後、勢いが付きすぎたのかバランスを崩す。ネットに少しもたれかかるようにして倒れそうになった。これをチームメートのマイカ・クリステンソンが助けに向かうが、逆に引っ張り込まれて2人とも転倒。プレーは続いており、ボールが2人のもとに送られたが、返すことはできなかった。

 これを間近で見ていたレフェリーは、思わず少し笑ってしまっていたようだ。実際の映像をスイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」公式ツイッターが公開。「マイカ、助けて! 助けてくれ! ネーションズリーグ史上最も笑える瞬間の一つ! 爆笑をありがとう、マイカ・クリステンソン!」と文面で紹介した。

 海外ファンもコメントを寄せ「超可愛いね」「最後の笑顔が可愛すぎる」「マイカの笑顔ね」「あと少しで助かりそうだったのに!」「HAHAHAHAHAHA」「マイカのリアクションよ」「爆笑」などとコメントが集まっていた。この試合は米国が3-1で勝利している。

(THE ANSWER編集部)

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