女子ゴルフ吉田優利、14歳差の先輩と“もぐもぐタイム” 仲良しぶりに注目「素敵」
女子ゴルフの国内ツアー・ニッポンハムレディスは8日、北海道・桂GC(6763ヤード、パー72)で2日目が行われている。首位と1打差の4位で出た吉田優利(エプソン)は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算8アンダー。首位と2打差の2位となった。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は、先輩選手と仲良く補食する“もぐもぐタイム”の模様を紹介している。
ニッポンハムレディス2日目
女子ゴルフの国内ツアー・ニッポンハムレディスは8日、北海道・桂GC(6763ヤード、パー72)で2日目が行われている。首位と1打差の4位で出た吉田優利(エプソン)は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算8アンダー。首位と2打差の2位となった。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は、先輩選手と仲良く補食する“もぐもぐタイム”の模様を紹介している。
初日を6バーディー、1ボギーで回った吉田。2位に入った前週の資生堂レディスに続いて好プレーを続けている。今大会は2日間、ツアー通算16勝の先輩・上田桃子と同組となったが、2人でドライいちごを食べる微笑ましいシーンがあった。ともに辻村明志コーチに師事する間柄だ。
大会中の出来事をJLPGA公式ツイッターが「上田桃子選手と吉田優利選手のもぐもぐタイム この日はドライいちごで栄養補給」と記し、写真と共に紹介した。「仲良しなんですね~」「仲の良さが伝わる素敵な関係」などとコメントも書き込まれた。14歳年上の上田とともに2日間を過ごした吉田は、首位の西村優菜に2打差の2位で予選ラウンドを終えている。
(THE ANSWER編集部)