「打球音、打球の速さは…」 大谷翔平の163キロ“驚速強襲打”に現地実況席興奮
「アメイジング。打球音、打球の速さは印象的です」と現地実況席も興奮
別の解説者も「アメイジングです。この打球音、内野手の位置までの打球の速さ。打球がバットから弾き返されるさまは印象的です」と感嘆。応じるように実況アナウンサーは「彼の打球速度は素晴らしいです」と称賛を送っていた。
MLB公式データ解析システム「スタットキャスト」担当のデービッド・アドラー記者によると、打球速度は時速101.1マイル(約163キロ)。そして、一塁までの到達速度は秒速28フィート(時速約31キロ)。打球の速度、一塁到達までの走力は、数字でも際立つものだったことを証明している。
2打席目以降は凡退し、この日は3打数1安打で打率は.283。ホームランこそしばらく出ていないが、パワフルな打撃に俊足でチームに貢献している。
(THE ANSWER編集部)