笑顔戻ったイ・ボミ、酷暑の4日間で“守られた”逸品に日本語で感謝「おかげで目は…」
先週開催された女子ゴルフの国内ツアー・資生堂レディスで、ツアー通算21勝のイ・ボミ(延田グループ)は通算6アンダーの21位。最終日に今季2度目の60台となる「69」で回り、会見では「3、4年ぶりにショットが良くなりました」と手応えを掴んだ様子だった。大会後には、酷暑のプレーで自身を守ってくれた逸品に日本語で感謝している。
資生堂レディスは4日間アンダーパー
先週開催された女子ゴルフの国内ツアー・資生堂レディスで、ツアー通算21勝のイ・ボミ(延田グループ)は通算6アンダーの21位。最終日に今季2度目の60台となる「69」で回り、会見では「3、4年ぶりにショットが良くなりました」と手応えを掴んだ様子だった。大会後には、酷暑のプレーで自身を守ってくれた逸品に日本語で感謝している。
初日から3日連続71で回っていたボミは、最終日に4バーディー、1ボギーの69をマーク。最終18番パー4では3メートルのバーディーパットを決めた。歓声を浴び、変わらぬスマイルが弾けた。4日間アンダーパーは今季初。会見では「ショットが3、4年ぶりぐらいに良くなりました。うれしいです」などと喜んでいた。
初日に最高気温36.1度を記録するなど、酷暑の中行われた大会。各選手は氷のうや日傘で暑さ対策をしていたが、ボミはアイウェアブランド「オークリー」のサングラスで目を保護していた模様。自身のインスタグラムに日本語で「オークリーのおかげで目はまもられました」と記し、カッコよく装着した写真も公開した。
シード権喪失で出場試合が限られる中、次戦は北海道meijiカップ(8月5~7日)を予定している元賞金女王。日本のファンからは「スマイルボミさん最高!」「4日間アンダーパーはおみごとです」「格好いい」「復調の気配!」「サングラス似合ってますね」「いつも綺麗」などとコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)