大谷翔平、6月の21回2/3無失点&30Kに米司会者大笑い「その間に4本塁打。ワハハハハ」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は、米人気番組の「スポーツ界週間トップモーメント」という格付けで堂々の2位に選出された。米放送局「NBC」の動画配信サービス「ピーコックTV」の番組「リッチ・エイゼンショー」に登場。「本当に常軌を逸している」と紹介された。
大谷翔平の好成績に米注目
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は、米人気番組の「スポーツ界週間トップモーメント」という格付けで堂々の2位に選出された。米放送局「NBC」の動画配信サービス「ピーコックTV」の番組「リッチ・エイゼンショー」に登場。「本当に常軌を逸している」と紹介された。
同番組の公式YouTube内では、スポーツ界トップモーメントの格付け企画を実施。NHLでスタンレーカップを獲得し、頂点に輝いたコロラド・アバランチに次いで、大谷が2位に選出された。人気司会者リッチ・エイゼン氏はテンションを上げながら29日(日本時間30日)の本拠地ホワイトソックス戦で披露した奪三振ショーを振り返った。
「皆さん、2位はショウヘイ・オオタニです。オーオーオーオータニは水曜に5回2/3を投げてホワイトソックス打線から11個の三振を奪いました! 今季7勝4敗です」
同試合では5安打無失点、11奪三振の力投。7勝目をマークし、ファンを沸かせた。エイゼン氏は「彼は過去3試合で、キャリアハイの21回2/3という無失点記録と30奪三振を達成しています」と好調だった6月の成績に着目。続けて「その間に、4本塁打を放っているんです。ワハハハハ」と規格外の躍動に思わず笑い出していた。「彼の活躍は本当に常軌を逸してます」と高く評価しているようだ。
(THE ANSWER編集部)