大谷翔平、気合の162.5キロ! 今季最速タイで20回連続無失点、4回満塁を切り抜け咆哮
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地ホワイトソックス戦に「3番・投手兼DH」で先発出場した。4回のマウンドでは気合の今季最速タイ101マイル(約162.5キロ)をマーク。球数を費やしながらも、4回まで無失点に抑えた。
ホワイトソックス戦に「3番・投手兼DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地ホワイトソックス戦に「3番・投手兼DH」で先発出場した。4回のマウンドでは気合の今季最速タイ101マイル(約162.5キロ)をマーク。球数を費やしながらも、4回まで無失点に抑えた。
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大谷がこの日も力投だ。4回2死一、二塁の場面では、左打者ガルシアに対して今季最速タイの101マイルをマーク。四球を与えて満塁としたものの、続くハリソンを空振り三振に仕留め、マウンドで吠えた。4回まで79球を投じながらも、8奪三振を記録している。
これで今月10日レッドソックス戦の5回に1失点して以来、20イニング連続無失点を続けている。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者は「ショウヘイ・オオタニが101マイルを投げる。今日の他の投球より2.8マイル(約4.5キロ)速い」とツイッターで162.5キロの投球に注目していた。
(THE ANSWER編集部)