大谷翔平の「マンモス弾だ!」と米解説興奮 17号に日本語実況「イッテラッシャイ!」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地ホワイトソックス戦に「3番・DH」で先発し、中堅左に3試合ぶりの17号ソロを放った。メジャー通算132勝のエンゼルスOBは「マンモスホームラン! スゴイ!」と大興奮している。
大谷翔平が「3番・DH」で先発
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地ホワイトソックス戦に「3番・DH」で先発し、中堅左に3試合ぶりの17号ソロを放った。メジャー通算132勝のエンゼルスOBは「マンモスホームラン! スゴイ!」と大興奮している。
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豪快な一撃だった。ベラスケス、トラウトがソロを放った3回。大谷が続いた。2-0の2死走者なしから先発右腕クエトの141キロのカットボールを捉えた。左中間フェンスを越え、エンゼルスタジアム名物の岩のオブジェに迫る一撃。米カリフォルニア州地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」で解説を務めるマーク・グビザ元投手は大興奮だ。
「フェンス直撃のロケット二塁打を放ったショウヘイ・オオタニが左中間に、このマンモスホームランですよ! スゴイ! ワオ、ショウヘイ!」
初回の第1打席には強烈な二塁打。好調なバットに対し、名物解説者から思わず日本語も飛び出した。「ジョニー・クエトはこの試合まで浴びた本塁打は5本。このイニングに3本ですよ! ワオ!」とハイテンション。実況のパトリック・オニール氏も「イッテラッシャイ、ベースボール!」と日本語実況でスタジアムの熱狂を伝えていた。
(THE ANSWER編集部)