大谷翔平の「雑コラほんと好き」 打席中に“変身”させられた米大物俳優に日米反響
米大リーグ・エンゼルスは24日(日本時間25日)、本拠地でマリナーズに3-4で敗れた。大谷翔平投手は「3番・DH」で1安打1打点。「6月のクリスマス」と銘打たれた試合、各選手はクリスマス映画になぞらえて電光掲示板で紹介されたが、大谷は大物俳優に“変身”した。日米ファンは「雑コラほんとに好き」「おいおいおい笑」などと笑撃を受けている。
「6月のクリスマス」マリナーズ戦、電光掲示板に演出が施される
米大リーグ・エンゼルスは24日(日本時間25日)、本拠地でマリナーズに3-4で敗れた。大谷翔平投手は「3番・DH」で1安打1打点。「6月のクリスマス」と銘打たれた試合、各選手はクリスマス映画になぞらえて電光掲示板で紹介されたが、大谷は大物俳優に“変身”した。日米ファンは「雑コラほんとに好き」「おいおいおい笑」などと笑撃を受けている。
半年早いクリスマスだ。大谷のスノードームが来場者にプレゼントされるなど“クリスマス仕様”となったマリナーズ戦。電光掲示板もこの企画を盛り上げた。背番号17が打席に入った際に1946年公開の米国のクリスマス映画「素晴らしき哉、人生!」の白黒のワンシーンが映し出されたが、主演の大物俳優ジェームズ・ステュアートの顔が大谷に差し替えられていた。
額が露わとなり、どこか30代中盤のダンディーな雰囲気を漂わせる大谷。MLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー記者がこの“雑コラ”に注目し、実際の画像を自身のツイッターに公開した。日本人ファンからは「かなり微妙」「エンゼルスさんの雑コラほんとに好き」「大谷さんは似合ってない」などのコメントが集まり、米ファンからは「おいおいおい笑」「全員分投稿して」などの反響が集まった。
エンゼルスは過去にも電光掲示板で“70年代リーゼント風”の大谷を表示させるなど演出が度々話題となっていたが、今回も同様にファンを盛り上げた。
大谷は「3番・DH」で先発出場。1安打1打点でチームは3-4で敗れた。
(THE ANSWER編集部)