大谷翔平、魂の13K&6勝に通算251勝サイ・ヤング賞左腕が驚愕「とんでもない!!!」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地ロイヤルズ戦に「2番・投手兼DH」で先発し、8回2安打無失点、メジャー自己最多の13奪三振で今季6勝目を挙げた。通算251勝を誇る2007年サイ・ヤング賞左腕のCC・サバシア氏は「とんでもない!!!」と驚愕した。
大谷翔平が6勝目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地ロイヤルズ戦に「2番・投手兼DH」で先発し、8回2安打無失点、メジャー自己最多の13奪三振で今季6勝目を挙げた。通算251勝を誇る2007年サイ・ヤング賞左腕のCC・サバシア氏は「とんでもない!!!」と驚愕した。
大谷が歴史的快投を見せた。前日は3ラン2本を含む4打数3安打8打点。翌日のマウンドは奪三振ショーだった。2、4回に3者連続三振。160キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜた。8回2死に見逃し三振。魂の力投で13個目の三振を奪い、マウンドを降りた。
ヤンキースなどで活躍したサバシア氏はツイッターを更新した。「昨晩は2本塁打8打点……翌日の夜には13奪三振2安打で勝利……ショウヘイ・オオタニはとんでもない!!!」と驚いた様子。泣き笑いの顔や100点と描かれた絵文字付きで投稿した。
レジェンド左腕のコメント欄には、米ファンから「その通りだ!」「ただただ、とてつもないな!」「本当に信じられないよ」「歴史を見ているんだ……この男は現実離れしてるよ」「間違いなくMVPだ」と反響が集まった。大谷は打っては3打数1安打2四球。チームは5-0で勝利を収め、大谷が連敗を2でストップさせた。
(THE ANSWER編集部)