松山英樹、全米OPで襲われた“悲劇の一打”に米同情「残酷だ」「俺も一度経験がある」
米男子プロゴルフ(PGA)ツアーの海外メジャー第3戦・全米オープン第3日が18日(日本時間19日)、米マサチューセッツ州ザ・カントリークラブ(7254ヤード、パー70)で行われた。24位で出た松山英樹(LEXUS)はバーディーなし、2ボギーの72で回り、通算2オーバーの17位。順位を上げたが、スコアを伸ばしきれなかった。5番のアプローチでは球がピンを直撃し、バンカーに入る不運も。米メディアが動画を公開すると、米ファンから「残酷だ」と悲鳴が上がった。
松山英樹を襲った不運とは
米男子プロゴルフ(PGA)ツアーの海外メジャー第3戦・全米オープン第3日が18日(日本時間19日)、米マサチューセッツ州ザ・カントリークラブ(7254ヤード、パー70)で行われた。24位で出た松山英樹(LEXUS)はバーディーなし、2ボギーの72で回り、通算2オーバーの17位。順位を上げたが、スコアを伸ばしきれなかった。5番のアプローチでは球がピンを直撃し、バンカーに入る不運も。米メディアが動画を公開すると、米ファンから「残酷だ」と悲鳴が上がった。
ギャラリーも思わず叫んだ。5番パー4の第2打。松山はグリーン左のラフからアプローチを放った。カップ方向に飛んだものの、ピンを直撃。周囲から「Oh~」などと悲鳴が上がり、そのままグリーン手前のバンカーに転がり込んでしまった。第3打をグリーンに乗せ、2パットのボギー。6番でも落とし、波に乗れなかった。
米専門局「ゴルフチャンネル」公式ツイッターは“悲劇”の動画を公開。ピンに当たらなければ奥にこぼれていた可能性もあるが、米ファンからは「残酷」「あんまりだ」「俺も一度経験がある」「困惑の苦笑いが出た」と同情の声も上がった。首位とは6打差。メジャー2勝は厳しくなった。
(THE ANSWER編集部)