松山、キレキレバックスピンのスーパーイーグルに米喝采 「見事」「才能ありすぎ」
米男子ゴルフのメモリアル・トーナメント(ミュアフィールドビレッジGC)は31日、第1ラウンドを行い、世界ランク10位の松山英樹(レクサス)が1イーグル、7バーディー、2ボギーの65をマーク。首位タイ発進を決めた。17番ホールではセカンドをバックスピンでねじ込むスーパーショットを披露。イーグル奪取で喜びを爆発させるシーンをPGAが公開し、米ファンの称賛を浴びている。
松山は4連続バーディー後のスーパーイーグルなど7アンダーで首位タイ発進
米男子ゴルフのメモリアル・トーナメント(ミュアフィールドビレッジGC)は31日、第1ラウンドを行い、世界ランク10位の松山英樹(レクサス)が1イーグル、7バーディー、2ボギーの65をマーク。首位タイ発進を決めた。17番ホールではセカンドをバックスピンでねじ込むスーパーショットを披露。イーグル奪取で喜びを爆発させるシーンをPGAが公開し、米ファンの称賛を浴びている。
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2014年に優勝した舞台で、松山のキレキレのアイアンショットが帰ってきた。13番から4連続バーディーと勢いに乗って迎えた17番パー4だ。ティーショットで337ヤードかっ飛ばし、残り137ヤードの第2打。鋭く振り下ろされたアイアンから繰り出されたショットは、ピンの手前1メートルに着弾。2度跳ねてカップをオーバーしたが、ここからだ。
急激なバックスピンでボールが戻り、見事にカップに吸い込まれたのだ。松山は会心の笑顔を浮かべながら、両手を掲げて万歳のポーズ。進藤キャディーとハイタッチを交わしたのだった。
「松山にとって4連続バーディーは十分ではない」