井上尚弥の背後に映っていた話題のリングガールも感激「なんて書けばいいんだろう」
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。試合では、リングガールを務めた2人の美貌が話題になったが、そのうちの一人、ショートカットが印象的な天野麻菜が「リングガールで私は幸せです」と心境を明かした。
ショートカットが印象的な天野麻菜「リングガールで私は幸せです」
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。試合では、リングガールを務めた2人の美貌が話題になったが、そのうちの一人、ショートカットが印象的な天野麻菜が「リングガールで私は幸せです」と心境を明かした。
この日、グラビアアイドルとしても活躍する雪平莉左とともにリングガールを務めたのは、4月の村田諒太―ゴロフキン戦でも大役を務め、試合後に涙ぐんで話題になった天野。背中が大きく開いた青のコスチュームをまとい、アンダーカードから「Amazon プライム・ビデオ」の配信を観ていた視聴者の間で話題に。井上の勝利インタビューで背後に映っており、今回は涙はなく、笑みを振りまいていた。
試合からほどなく、ツイッターを更新。「なんて書けばいいんだろう」と言葉が見つからないほど興奮した様子の天野は「今日もまた、魂を賭けた熱い戦いを目の当たりにしました。どちらも本当に強い、そして凄い選手でした。そしてもっともっとボクシングを見たい! そんな気持ちになる試合でした」と心中をつづった。「リングガールで私は幸せです」とも記し、雪平との2ショット写真も掲載した。
(THE ANSWER編集部)