日本代表FW、ネイマール相手に「爪痕残した」シーンに英紙注目「スターを悶絶させた」
サッカー日本代表は6日、国立競技場でブラジル代表との国際親善試合に臨み、0-1で敗れた。スコットランド1部・セルティックでプレーするFW古橋亨梧はスタメン出場。相手のスーパースター・ネイマールとの試合中の一幕について、英紙は「キョウゴは爪痕を残した」と注目している。
古橋はネイマールにタックルで対抗
サッカー日本代表は6日、国立競技場でブラジル代表との国際親善試合に臨み、0-1で敗れた。スコットランド1部・セルティックでプレーするFW古橋亨梧はスタメン出場。相手のスーパースター・ネイマールとの試合中の一幕について、英紙は「キョウゴは爪痕を残した」と注目している。
セルティックで移籍1年目から20得点を記録した古橋。スタメンで出場したものの、得点を奪えず後半に途中交代したが、英紙「ザ・スコティッシュ・サン」はネイマールとマッチアップしたシーンに脚光を浴びせた。
古橋がタックルを仕掛け、ネイマールがピッチに倒れたシーン。ネイマールは痛そうな表情で天を仰いでいる。同紙はこの場面について「ネイマールはセルティック・パークで一番人気の選手ではない。東京で行われたブラジル対日本で、キョウゴはスーパースター相手に爪痕を残した」とスポーツ専門ツイッターで画像とともに注目した。
また記事でも「キョウゴは強いタックルの持ち主として知られているというわけではないが、この試合ではその印象を残した」「セルティックの男はネイマールにタックルを仕掛け、PSGのスーパースターを悶絶させた」と紹介していた。強豪相手にゴールは決められなかったが、今季活躍した英国でも注目されていた。
(THE ANSWER編集部)