ザギトワ、“新恋人”マサルにメロメロ 「午前中だけでたくさん一緒に過ごしました」
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)に日本からメスの秋田犬「マサル」が贈られた。このニュースは日本そして、現地でも連日のように報じられ、ファンの心をほっこりさせている。ザギトワは待望していた“相棒”を早くも溺愛しているようだ。ロシアメディアが伝えている。
ザギトワがマサルとの対面初日をロシアメディアに語る
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)に日本からメスの秋田犬「マサル」が贈られた。このニュースは日本、そして、現地でも連日のように報じられ、ファンの心をほっこりさせている。ザギトワは待望していた“相棒”を早くも溺愛しているようだ。ロシアメディアが伝えている。
マサルは贈呈式で抱きかかえられたザギトワの頬をペロッと舐めるなど、早くも相思相愛ぶりが伝えられているが、ロシアメディア「Rambler news」は「ザギトワが贈られた秋田犬との最初の日について語った」と2人の初対面を特集している。
同メディアに対し、ザギトワはマサルとの対面初日をどのように過ごしたかについて語っている。
「私は今日午前中だけで5回散歩するくらい(ロシアの慣用句でたくさんの意)マサルと一緒に過ごしました。そのあと(午後は)できなかったけど。私はマサルに最大限の注意を払います。マサルはよくしつけられていて、物静かですが、時々ちょっとだけ、いたずらっぽいところを見せます」
ザギトワはマサルとの対面前から「1日4回」の“散歩プラン”を描いていたが、それを上回る勢いで“デート”を重ねているという。
ザギトワはマサル以外にもチンチラと猫をペットとして飼っているというが、「ほかの子たちについても忘れませんよ。もちろんみんなに注意を払います」とコメント。ザギトワの“動物王国”に加わったマサル。今のところはザギトワの心を奪って離さないようだ。
(THE ANSWER編集部)