錦織、快勝発進をATPが称賛 「ケイは4年前のような予兆を感じさせなかった」
錦織は21歳のパワフルな新鋭を称賛しつつ…「感触はほぼパーフェクト」
粘り強さが持ち味の錦織にとってクレーコートとの相性は悪くなく、昨年は8強で“ビッグ4”の一角アンディ・マレー(英国)に敗れたが、ベスト8まで進んだことを紹介。錦織自身の手応え十分のコメントも紹介している。
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「感触はほぼパーフェクトです。良い準備ができたと思いますし、ここに来るまで良い試合も何度かできました。体の面でも、テニスの面でも、良い感触があります」
2回戦の相手は地元の世界ランク50位ブノワ・ペール(フランス)と同77位ロベルト・カルバレス・バエナ(スペイン)の勝者。記事によると、錦織は精神面でのタフさが求められるとコメントしている。
日本のエースは悲願のグランドスラム制覇へ、上々のスタートを切った。
(THE ANSWER編集部)