ロッテ、英会話のネイティブキャンプと契約継続 西野「遠征先でレッスン受けてます」
プロ野球・ロッテは株式会社ネイティブキャンプと2022年シーズンにおいてもパートナーシップ契約を継続し、監督、コーチ、選手、チームスタッフ、マリーンズ・ベースボールアカデミー及びダンスアカデミーの受講生、球団職員が、オンライン英会話「ネイティブキャンプ」を受講できることとなったと発表した。
新規登録者から抽選でロッテ外国人選手にインタビューできるイベントも
プロ野球・ロッテは株式会社ネイティブキャンプと2022年シーズンにおいてもパートナーシップ契約を継続し、監督、コーチ、選手、チームスタッフ、マリーンズ・ベースボールアカデミー及びダンスアカデミーの受講生、球団職員が、オンライン英会話「ネイティブキャンプ」を受講できることとなったと発表した。
同社とのパートナーシップ契約は2021年から開始したものであり、本年が2年目。昨年までの受講対象者(監督、コーチ、選手、チームスタッフ、マリーンズ・ベースボールアカデミー及びダンスアカデミーの受講生)に加え、本年から球団職員が対象に加わった。
また、本日6月1日より「ネイティブキャンプ」に新規登録した人の中から抽選で、ロッテの外国人選手1名に英語でインタビューできるイベント(当選者数2名、2022年夏頃実施予定)への参加権や選手直筆サインボールなどが当たる特別キャンペーンを開始した。詳細は「ネイティブキャンプ」のキャンペーン特設サイトにて要確認。
ネイティブキャンプを受講している西野勇士投手は「外国人選手と交流するなかで、英会話を学びたいと思っていたので、今年もパートナーシップを継続いただき、引き続き勉強できるチャンスをもらえて嬉しいです。ネイティブキャンプはレッスンの回数が無制限で、スマホでも利用できるので、ボクも遠征先でもレッスンを受けています。しっかりと外国人の皆様と英語で会話が出来るように頑張ります」とコメントしている。
オンライン英会話「ネイティブキャンプ」は世界累計利用者数90万人を突破したオンライン英会話スクール。世界120か国以上の国籍の講師が在籍しており、パソコンやスマートフォン・タブレットからいつでもどこでも英会話レッスンが受講可能。
(THE ANSWER編集部)