MLB試合中に保安官が“驚きの好守” 勇敢な一幕に米衝撃「外野を守ってもらおう!」
米大リーグの試合で、飛んできたバットを片手でキャッチした保安官が話題となっている。26日(日本時間27日)のブレーブス―フィリーズ戦での出来事に、米ファンから「外野を守ってもらおう」「ナイスキャッチ」と驚きの声が集まっている。
飛んできたバットを素手でキャッチ
米大リーグの試合で、飛んできたバットを片手でキャッチした保安官が話題となっている。26日(日本時間27日)のブレーブス―フィリーズ戦での出来事に、米ファンから「外野を守ってもらおう」「ナイスキャッチ」と驚きの声が集まっている。
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役目を果たした。4回2死、ブレーブスの打者デュバルがファウルを放った際、持っていたバットが手から滑り、三塁側ダグアウトの方へ飛んで行ってしまった。これを勇敢にも片手でキャッチしたのが、ベンチ横に立っていた係員だった。手を伸ばし、しかも素手で掴んでいる。
地元放送局「バリー・スポーツ・サウス」公式ツイッターは「キャッチ・オブ・ザ・ナイト?」と文面に記して実際の映像を公開。「これは素晴らしい」「印象的だ」「ナイスキャッチ」「ブレーブスはこの警官と契約しろ」「外野を守ってもらおう」「とてもスムーズ」などとコメントが集まった。
またジョージア州・コブ郡保安官事務所は「キャッチ・オブ・ザ・ナイト? その通り! アルスノー巡査部長、ナイスキャッチ」と、バットを掴んだのが保安官のアルスノー巡査部長であると紹介していた。試合は4-1でフィリーズが勝利している。
(THE ANSWER編集部)