名手の華麗なグラブ捌き→反転からの“鬼肩送球”に米称賛 「非の打ちどころなし」
米大リーグで、屈指の遊撃手がまたまた好守を披露した。インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手が難しいバウンドを華麗に処理し、一塁へ矢のようなボールを送球する場面が話題を呼んでいる。MLBが公式インスタグラムで動画つきで速報すると、ファンからは「非の打ちどころなし」など称賛のコメントが続々とつけられている。
好プレーでおなじみ、インディアンスのリンドーアが華麗な守備から鬼肩披露
米大リーグで、屈指の遊撃手がまたまた好守を披露した。インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手が難しいバウンドを華麗に処理し、一塁へ矢のようなボールを送球する場面が話題を呼んでいる。MLBが公式インスタグラムで動画つきで速報すると、ファンからは「非の打ちどころなし」など称賛のコメントが続々とつけられている。
スーパープレーをいとも簡単にやってのける。リンドーアにとって、これくらいのプレーは朝飯前なのか。25日(日本時間26日)のアストロズ戦だった。6回1死。アルトゥーベが放ったライナー性の打球は、遊撃の正面だったが、実に強烈だった。
さらにリンドーアの手前でショートバウンド。そこから高く跳ね上がるという難しい打球だったが、少し後ろに下がりながらバウンドに合わせ、右手を付きながら左手を掲げ、見事にグラブに収めた。
そこからすぐに反転しながら立ち上がると、一塁へまさに矢のような送球。俊足のアルトゥーベを間一髪アウトにしてみせたのだ。