MLBでまた“誤審” 真ん中付近の「枠内ボール」に米困惑「えっ???」「酷い判定だ」
25日(日本時間26日)の米大リーグの試合で、またも微妙なボール判定が米ファンの間で話題になった。パドレス―ブルワーズ戦の出来事に米投球分析家が注目。「酷い判定だね」「最後捕手も振り向いてる」とコメントが集まった。
投球分析家も「ボール(笑)」と呆れ気味
25日(日本時間26日)の米大リーグの試合で、またも微妙なボール判定が米ファンの間で話題になった。パドレス―ブルワーズ戦の出来事に米投球分析家が注目。「酷い判定だね」「最後捕手も振り向いてる」とコメントが集まった。
6回2死一塁のパドレスの攻撃。ブルワーズ投手のペルドモが94マイル(約151.2キロ)のシンカーを投げ込んだ。ボールは画面に表示されたストライクゾーンの枠内を通過。真ん中低めに決まったと表示された。
しかし、球審の手は上がらずボールの判定。一塁走者を牽制する動きを見せていた捕手ナルバエスだが、判定に驚いたのか振り向き、球審の顔を見つめるようにしていた。「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏は、実際の投球映像をツイッターに公開。文面には「ボール(笑)」と呆れ気味に記した。
MLBでは“誤審”が今季度々話題となっている。ストライク・ボールに関する判定が物議になることも多いが、今回の映像に米ファンからは「恥だ」「オーマイガー!」「酷い判定だね」「最後捕手も振り向いてる」「哀れだな」「球審の言い分は何だろう」「おいおい」「??? えっ」などとコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)