第1打席で振り切ったバットが自らの頭頂部に直撃

　米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が24日（日本時間25日）、本拠地レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で思わぬハプニングに見舞われ、ネットで「朝からお茶目な大谷見れた」と話題を呼んでいる。

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　初回先頭の第1打席、大谷はカウント2-2から相手先発のダニングが投じたチェンジアップにタイミングをずらされながら、なんとかバットに当ててファウルに。何気ないシーンだったが、なぜか大谷は右手でヘルメットを押さえ、驚いた表情をしている。よく見ると、振り切ったバットが勢い余って自らの頭頂部に直撃。それにリアクションしていたのだった。

　あまり見られない珍しいシーンにネット上のファンも注目。「朝からお茶目な大谷見れた」「めっちゃ可愛い」「ヘルメットがコツンて音した」との声が上がった。結局、この打席は空振り三振に。第2打席は死球、第3打席は四球となっている。