大谷翔平、“音量注意”の188キロ二塁打 中継より凄い投稿が米話題「鼓膜に響く」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地レンジャーズ戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席に、打球速度116.5マイル(約187.5キロ)の弾丸二塁打で先制点をもたらした。エンゼルス公式SNSは、凄まじい打球音が中継映像以上に伝わるものを投稿。米ファンの間でも「音量注意」「ボールが可哀相」と話題になっている。
レンジャーズ戦に「3番・DH」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地レンジャーズ戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席に、打球速度116.5マイル(約187.5キロ)の弾丸二塁打で先制点をもたらした。エンゼルス公式SNSは、凄まじい打球音が中継映像以上に伝わるものを投稿。米ファンの間でも「音量注意」「ボールが可哀相」と話題になっている。
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音が違った。初回無死一、三塁で迎えた第1打席。大谷は相手先発グレイが3ボールから投じた4球目を振り切った。凄まじい打球音とともに、ボールはあっという間に中堅フェンスに直撃。適時二塁打で走者を1人還し、チームに先制点をもたらした。
2戦連発中の大谷の好調さを物語る打球。エンゼルス公式ツイッターは一塁側から背番号17の打席を撮影した動画を公開した。インパクト音がより現地で聞いたものに近く、中継映像以上にはっきりと分かる。米ファンも「私の耳には音楽に聴こえる」「粉砕してるね」「この音よ」「ボールが可哀相」「鼓膜に響く」「音量注意」「なんという音だ」と興奮状態だった。
(THE ANSWER編集部)