遠藤航、あと3分から残留決める劇的AT弾に海外熱狂「光り輝くエンドウ」「言葉出ない」
海外サッカー・ドイツ1部ブンデスリーガのシュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航は、現地時間14日の最終節ケルン戦に先発出場。1部残留を決めるには勝つしかないゲームで、1-1の同点で迎えた後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めた。海外ファンからは「言葉が出ない」「光り輝くワタル」などと反響が集まっている。
シュツットガルトは1部残留が決定
海外サッカー・ドイツ1部ブンデスリーガのシュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航は、現地時間14日の最終節ケルン戦に先発出場。1部残留を決めるには勝つしかないゲームで、1-1の同点で迎えた後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めた。海外ファンからは「言葉が出ない」「光り輝くワタル」などと反響が集まっている。
土壇場でヒーローになった。同点で迎えたアディショナルタイム、終了目安まで残り3分を切ったところで迎えたCKの場面。ニアサイドの伊藤洋輝が頭でそらすと、ファーサイドの遠藤がこれをヘディングシュート。見事な決勝点になった。引き分けなら入れ替え戦に回っていたが、残留圏の15位に滑り込み。控えメンバー、観客席も大盛り上がりの中、殊勲の遠藤も同僚に称えられた。
実際の映像を米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門ツイッターが公開。「ブンデスリーガに留まる為に決まった得点」と文面で伝えると、「劇的なシーン」「これぞ情熱」「これがワタル・エンドウ」「言葉が出ないよ」「エンドウ!」「これで感情的にならないわけにいかない」「これより幸せなことはない」「光り輝くワタル・エンドウ」などと熱狂する海外ファンから称賛のコメントが集まった。
(THE ANSWER編集部)