身長208cmのテニス選手、38cm差の凸凹コンビで初勝利に海外反響「父と子」「伝説だ」
海外男子テニスで、身長38センチ差のダブルスコンビがデビューを果たした。9日(日本時間10日)に行われたBNLイタリア国際の1回戦、身長208センチのジョン・イスナー(米国)と身長170センチのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)組が、サンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)、アンドレス・モルテーニ(アルゼンチン)組にセットカウント2-1で勝利。「父と子みたい」「最高だ」などと海外ファンから反響が寄せられている。
208cmのイスナーと170cmのシュワルツマンがBNLイタリア国際に出場
海外男子テニスで、身長38センチ差のダブルスコンビがデビューを果たした。9日(日本時間10日)に行われたBNLイタリア国際の1回戦、身長208センチのジョン・イスナー(米国)と身長170センチのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)組が、サンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)、アンドレス・モルテーニ(アルゼンチン)組にセットカウント2-1で勝利。「父と子みたい」「最高だ」などと海外ファンから反響が寄せられている。
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凸凹コンビが力を合わせた。第1セットを5-7で落としたイスナー、シュワルツマン組。第2セットは6-3で盛り返し、10ポイント先取のマッチタイブレーク制となった第3セットは10-1と相手を圧倒。初出場初勝利を収めた。
ATPツアー公式もこの一戦に注目。公式サイト内の記事で、「対照的なスキルを生かして、ダブルスで勝利を収めた」と説明。同中継サイト「テニスTV」公式インスタグラムは、勝利後の“38センチ差コンビ”が並んで記念撮影に応じる実際の映像と画像を公開した。
文面には「リトル&ラージ」「ユニークな撮影の機会だった」などと記すと、コメント欄には「父と子みたい」「シュワルツマンも決して小さくはないが、イスナーがデカすぎる」「最高だ」「可愛らしいコンビ」「伝説的」「父子大会?」などの海外ファンの声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)