大谷翔平、トラウトHRからたった42秒後の強烈5号 米ファン興奮「私はパニックに…」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レイズ戦に「3番・DH」で先発出場。6回の第3打席で左中間へ第5号ソロ本塁打を放った。2番マイク・トラウト外野手の2ランに続く2者連続弾。米ファンからは「私はパニック」「相手からしたら悪夢」などと興奮の声が上がっている。
レイズ戦に「3番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レイズ戦に「3番・DH」で先発出場。6回の第3打席で左中間へ第5号ソロ本塁打を放った。2番マイク・トラウト外野手の2ランに続く2者連続弾。米ファンからは「私はパニック」「相手からしたら悪夢」などと興奮の声が上がっている。
トラウトの7号2ラン直後、大谷も続いた。4点リードの6回無死、初球だ。大谷は相手の左腕ビークスが投じたカットボールを逆らわずに左中間へ。低い弾道でグングン伸びた打球は、10戦ぶりの5号ソロとなった。トラウトのホームインから約42秒後の一撃。生還後のベンチではカウボーイハットを被って喜んだ。
打球速度は109.4マイル(約176.06キロ)、飛距離407フィート(約124.0メートル)の一撃。角度は22度だった。実際の映像をエンゼルス公式ツイッターが公開。久々の柵越えに、米ファンからは「昨日から良い形が続いている」「トラウタニの連続弾より素晴らしいものはない」「ダイナミックなコンビだ」「相手からしたら悪夢」「最高のショーを見せてくれた」「最高だぜ」「私はパニックになっています」などと興奮の声が書き込まれた。
(THE ANSWER編集部)