サヨナラ演出の大谷翔平、母の日で紹介された“入園式の思い出”が話題「ラブリーだ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ナショナルズ戦に「3番・DH」で先発出場。2点ビハインドの9回2死から同点の2点二塁打を放つと、続くアンソニー・レンドン内野手の中前打で快足を飛ばし、サヨナラのホームを踏んだ。5-4の逆転勝利に貢献。現地では母の日でピンクのバットも使用したが、米放送局は幼き頃の大谷と母・加代子さんの写真などを紹介。「なんてラブリー」「可愛い」とファンの関心を集めている。
母の日にサヨナラ勝利に貢献
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ナショナルズ戦に「3番・DH」で先発出場。2点ビハインドの9回2死から同点の2点二塁打を放つと、続くアンソニー・レンドン内野手の中前打で快足を飛ばし、サヨナラのホームを踏んだ。5-4の逆転勝利に貢献。現地では母の日でピンクのバットも使用したが、米放送局は幼き頃の大谷と母・加代子さんの写真などを紹介。「なんてラブリー」「可愛い」とファンの関心を集めている。
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あと1死で敗戦の状況から、大活躍で逆転勝利に貢献した大谷。この日は母の日ということもあり、ピンク色のバットを手に打席に立つこともあった。試合を中継した地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」は、幼い大谷が入園式で母と撮影したあどけない姿を紹介。続けて、顔を寄せ合ってカメラを見る写真も画面に映し出された。
同局は公式ツイッターでも「カヨコ&ショウヘイ」と記して動画を投稿。米国のファンから「彼は変わらないね」「なんてラブリー」とコメントが寄せられたほか、「可愛い」「何回見てもめんこい」と日本のファンからも反響が集まった。この日、大谷は4打数1安打2打点1四球。最後の最後に大活躍を見せた。
(THE ANSWER編集部)