イニエスタ、たった一人の“惜別自撮り”に海外涙 「どこにも行って欲しくなかった」
神戸入りが有力なイニエスタ「このチームは誇りであり、喜びでした」
地元紙「ムンド・デポルティーボ」によると、イニエスタは退団セレモニーでこう挨拶したという。
「今日は大変な一日だったけど、素晴らしい22年間でした。このチームを代表することは僕にとって誇りであり、喜びでした。世界最高のことでした」
「チームメイトに感謝します。とても寂しくなります。子供の頃、ここに来た最初の日から受けた愛と敬意に感謝しています。34歳の男になりました」
退団後はJリーグ神戸入りが有力視されているイニエスタ。愛するチームに別れを告げた男が次に向かう先はどこだろうか。
(THE ANSWER編集部)