金田久美子、18番鮮やかイーグルに本人もビックリ! 今季最高9位で飛び跳ねハイタッチ
国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディース最終日が1日、千葉・浜野GC(6660ヤード、パー72)で行われた。11位でスタートした金田久美子(スタンレー電気)は1イーグル、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算4アンダーで今季最高の9位となった。最終18番ではイーグルを奪取。飛び跳ねながらキャディーとハイタッチをかわした。
パナソニックオープンレディース最終日
国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディース最終日が1日、千葉・浜野GC(6660ヤード、パー72)で行われた。11位でスタートした金田久美子(スタンレー電気)は1イーグル、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算4アンダーで今季最高の9位となった。最終18番ではイーグルを奪取。飛び跳ねながらキャディーとハイタッチをかわした。
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本人も驚きの一打だ。18番パー5の第3打。グリーンを捉えたボールは、歓声の中ピンに近づいていく。そのまま吸い込まれるようにカップイン。鮮やかなウェアをまとった金田は、右手を口にあててビックリ。キャディーのもとへ歩き、飛び跳ねながらのハイタッチで喜びを表現した。観衆を沸かせ、通算4アンダーで最終日を終えた。
実際の映像をJLPGA公式ツイッターも「スーパーイーグル」と記して紹介。今季最高の9位フィニッシュとなった金田。賞金145万1428円を獲得した。優勝は通算10アンダーの20歳・西郷真央(島津製作所)。今季7戦目にして早くも4勝目を挙げている。
(THE ANSWER編集部)