大谷翔平、頭の小ささが演出したベンチ内の珍事 日米ファン虜「たぶん前が見えてない」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地ホワイトソックス戦に「4番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で11試合ぶりとなる4号ソロを放った。ベンチでは思わぬハプニングが発生。実況席も思わず笑ってしまうシーンがあったが、これをMLB公式ツイッターも紹介し、「ママがこれにメロメロになってる」「頭が小さいからいつもこうなる」などと日米ファンに反響が広がっている。
復活4号で帰ってきたベンチの出来事、MLB公式ツイッターも紹介して話題に
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地ホワイトソックス戦に「4番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で11試合ぶりとなる4号ソロを放った。ベンチでは思わぬハプニングが発生。実況席も思わず笑ってしまうシーンがあったが、これをMLB公式ツイッターも紹介し、「ママがこれにメロメロになってる」「頭が小さいからいつもこうなる」などと日米ファンに反響が広がっている。
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日米ファンが思わず目を奪われた。初回2死、右腕ジオリトから豪快な4号ソロを放った大谷。ざわめく敵地でダイヤモンドを一周し、ベンチに帰ってきた時だった。エンゼルスで今季恒例となっているカウボーイハットを被された大谷。しかし、深く被されて目元まで覆われてしまい、前が見えない状態に。それでもお構いなしに進みながら、チームメートと笑顔でハイタッチ。これには実況席も「帽子のツバを上げなきゃ、ハハハ」と思わず声を上げて笑ってしまった。
このシーンをMLB公式ツイッターは「ショウヘイ、カウボーイ・ハットを楽しむ」と動画付きで紹介。「ママがこれにメロメロになってる。彼女は彼が大好き」「Wowwwwww」「もし、君がMLB最高の選手ならカウボーイハットとをかぶって」「おもしろい。笑」「キュート過ぎて泣く」などの声が上がった。
一方で、日本のファンからも「たぶん前が見えてない」「めちゃくちゃkawaii」「いや、ほんとにおちゃめやな」「神アングル」という歓喜の声のほか、「頭小さいからいつもこうなるんだ」「カウボーイハットがブカブカ」「大谷くんの頭の小ささを改めて確認できる動画」と大谷の頭の小ささに注目する声が上がっていた。11試合ぶりとなる一発。このシーンがもっと見られることをファンも望んでいる。
(THE ANSWER編集部)