鈴木誠也が取った“球審への振る舞い”が米反響拡大「とても礼儀正しい」「気品ある」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手の振る舞いが話題を集めている。打席に入る際に球審に会釈。ネット上の米ファンから「一流の振る舞い」と話題を集めていたが、「とても礼儀正しい」と反響が広がっている。
球審の方向を見た鈴木誠也の表情とは
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手の振る舞いが話題を集めている。打席に入る際に球審に会釈。ネット上の米ファンから「一流の振る舞い」と話題を集めていたが、「とても礼儀正しい」と反響が広がっている。
一瞬だけ笑みを浮かべた。鈴木が打席に入る場面。ヘルメットのつばに手をやり、球審の方向に視線を向けた。笑みを浮かべながら小さく首を縦に振って会釈。日本ではよく見られる振る舞いだった。
この瞬間がツイッター上で話題に。米ファンからは「真のプロによる一流の振る舞いだね」と称賛の声が相次いでいたが、反響はさらに拡大。「なんて男だ」と驚きの声も上がったほか、「気品あるね!」「とっても礼儀正しい!」「完璧だよ」「スポーツマンシップだ」と注目を集めた。
鈴木は26日(日本時間27日)の敵地ブレーブス戦は「2番・右翼」で4打数無安打2三振。チームは1-3で敗れた。27日(同28日)も敵地でブレーブスと対戦する。
(THE ANSWER編集部)