大谷翔平、微妙なハーフスイング判定で三振 米嘆き「今季の審判は良くない」「酷い」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地ガーディアンズ戦に「2番・DH」で出場。2020年のサイ・ヤング賞投手シェーン・ビーバーから、第2打席まで2打席連続三振を喫した。初回はフルカウントからボール球にバットが止まったかのようにも見えたが、三塁塁審がスイング判定。米ファンからは「四球だった」「酷い」とコメントが寄せられている。
ガーディアンズ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地ガーディアンズ戦に「2番・DH」で出場。2020年のサイ・ヤング賞投手シェーン・ビーバーから、第2打席まで2打席連続三振を喫した。初回はフルカウントからボール球にバットが止まったかのようにも見えたが、三塁塁審がスイング判定。米ファンからは「四球だった」「酷い」とコメントが寄せられている。
大谷は四球を確信していたようだ。初回1死の第1打席、フルカウントから低めの変化球にバットが出かけたが、スイングを止めて一塁へ向かう。しかし、三塁塁審はスイングとジャッジした。空振り三振で、大谷はその場に立ち尽くした。
米ポッドキャストのエンゼルス情報番組「トーキン・ヘイローズ」でホストを務めるジャレッド・ティムズ氏は、ツイッターに実際の映像を公開。横から見ると、バットのヘッドはかえっていないようにも見えたためか「今季の審判の判定は良くない……」と文面に記した。
米ファンからは「酷い」「ショウヘイは四球だった」「俺の7歳の息子もボールと言っている」「おいおーい」「特にショウヘイに多い」「過去の打席でもそうだ」などとコメントが寄せられていた。大谷は第2打席は見逃し三振に倒れている。
(THE ANSWER編集部)