大谷翔平、大物斬りはもう普通? 米記者も“平然”「またもトップピッチャーから…」
「オオタニがまたもトップピッチャーからヒットを打った」
MLB公式サイトのデビッド・アドラー記者は「ショウヘイ・オオタニがまたもトップピッチャーからヒットを打った。ゲリット・コールを捉えたライナーは単打となった。打球速度は95.1マイル(約153キロ)だ。ショウヘイにとっては通常の痛烈な打球だ」とツイートした。
インディアンスの昨季サイ・ヤング賞右腕、クルーバーから本塁打を放つなど、「トップピッチャー」を相手にしても結果を残し続けている大谷。とりわけ打球速度が速いこともたびたび話題に挙がっており、もはや「通常」になってしまった。こうして表現されるのも、もちろん大谷が結果を残して実力を認めさせていることの裏返しだ。
ただし、二刀流の怪物にとって、ここはまだ通過点。さらなる高みを目指し、まだまだ立ち止まるつもりはない。
(THE ANSWER編集部)