大谷翔平、4回完全&9奪三振 アストロズ相手に米衝撃「なんて男」「常軌を逸してる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発。打っては初回に2点二塁打を放つと、投げては4回までパーフェクト。打者12人を無安打9奪三振に仕留める快投を披露した。
アストロズ戦に「1番・投手兼DH」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発。打っては初回に2点二塁打を放つと、投げては4回までパーフェクト。打者12人を無安打9奪三振に仕留める快投を披露した。
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初回に自らの2点二塁打もあり、いきなり6点リードでマウンドに上がった大谷。この日は立ち上がりから素晴らしい投球を披露した。初回先頭のペーニャを空振り三振に仕留めると、奪三振ショーを展開。3回から4回にかけては6者連続奪三振と圧巻の投球だった。打者12人をパーフェクト。9奪三振はいずれも空振りで決めた。
空振りした相手がヘルメットを飛ばすなど、キレのいい投球には「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏もツイッターで注目。「ショウヘイ・オオタニが奪三振連発」と3回の3者連続三振に注目した。
衝撃を受けた米ファンからは「なんて男だ」「2つの“S”のショーだね。スライダーとスプリット」「オオタニは今夜ノってる」「投手のユニが汚れてるのを見るのはいいね」「常軌を逸してるよ」などとコメントが書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)