鈴木誠也、米国で早くもカード化 活躍の“証し”に購入者続々「カートに入れました」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が、米国で早くもカード化された。18日(日本時間19日)までに4本塁打を放ち、連続試合安打を続けるなど活躍。ナ・リーグ週間MVPにも選ばれた。米カード会社が画像を公開すると、米ファンから「カートに入れました」と注目を浴びた。
鈴木誠也がカード化
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が、米国で早くもカード化された。18日(日本時間19日)までに4本塁打を放ち、連続試合安打を続けるなど活躍。ナ・リーグ週間MVPにも選ばれた。米カード会社が画像を公開すると、米ファンから「カートに入れました」と注目を浴びた。
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鈴木が活躍した“証し”でもある。バットを振り切った場面。走り出そうとしているシーンのようだ。米国のトレーディングカードの老舗「トップス社」公式ツイッターは、鈴木のカードを公開。「セイヤ・スズキとフレディ・フリーマンが強烈な打撃で1週間をスタートさせました。カードを集めて彼らの打球を思い出しましょう!」と紹介した。
海外ファンは「月までかっ飛ばすセイヤ」「セイヤ・スズキのトップスナウデビュー」「スズキのカードをカートに入れました」と購入者も現れた様子。選手が節目の記録や偉業を達成した場合、MLB公式カードを扱う米トップス社がネット上で24時間限定販売する「トップス・ナウ」というシリーズだ。同社公式サイトによると、鈴木のカードは24時間限定で日本時間21日午前3時まで、9.99ドル(1290円)で販売される。
19日(同20日)は本拠地レイズ戦に「2番・右翼」で先発。第1打席の四球で11試合連続出塁とした。試合前まで打率.429、4本塁打、11打点のロケットスタート。今回のカード裏面にはメジャーデビューからの連続試合安打が、07年岩村明憲と並ぶ日本人歴代最長9試合になったことなどが記載されている。
(THE ANSWER編集部)