大谷翔平に「砂かけるポーズしてた」 敵軍捕手との一瞬のやり取りに日本のファン反応
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地アストロズ戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で右前打を放ち、8試合連続安打を記録した。この試合ではアストロズのマーティン・マルドナド捕手から“攻撃”を受ける場面も。仲のいい元同僚とのやり取りを米メディアも伝えている。
アストロズ・マルドナドとのやり取りに米メディアも注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地アストロズ戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で右前打を放ち、8試合連続安打を記録した。この試合ではアストロズのマーティン・マルドナド捕手から“攻撃”を受ける場面も。仲のいい元同僚とのやり取りを米メディアも伝えている。
3回、大谷が右前打で出塁。カバーのため一塁へ向かっていたマルドナドは、なぜかそのまま一塁ベースへ駆け寄っていった。2018年までエンゼルスに所属しており、大谷ともバッテリーを組んでいた間柄だ。
何やら言葉をかわすと、マルドナドは本塁に戻る際に右足で大谷に砂をかけるような仕草をした。塁上の大谷も苦笑いしていた。米地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」公式ツイッターが実際の映像を公開。ツイッター上の日本のファンも「後ろ足で砂をかけるポーズしてたな」「去り際に砂をかけるマルドナド」などと反応していた。
(THE ANSWER編集部)