女子ゴルフ原英莉花らお宝出品 熊本復興支援オークション開催中、11万超えの逸品も
女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディスは17日、23歳・植竹希望(サーフビバレッジ)のツアー初優勝で幕を閉じた。大会では、開催地の熊本県の復興支援のためにチャリティオークションを実施。原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)、西村優菜(スターツ)らの出品にファンからは「欲しい」「英莉花姫」などと反響が寄せられた。
西村優菜、稲見萌寧ら人気選手が出品
女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディスは17日、23歳・植竹希望(サーフビバレッジ)のツアー初優勝で幕を閉じた。大会では、開催地の熊本県の復興支援のためにチャリティオークションを実施。原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)、西村優菜(スターツ)らの出品にファンからは「欲しい」「英莉花姫」などと反響が寄せられた。
平成28年熊本地震、令和2年熊本県南豪雨の復興支援のために実施されたチャリティオークション。売り上げが熊本県に寄付されるこの活動に選手たちも賛同。原はグローブ、西村はキャップを出品。ほかにも、上田桃子のサンバイザー、稲見萌寧のボールが出され、いずれも直筆サイン入りだ。今大会のPRサポーターを務める竹村真琴がインスタグラムで紹介した。
投稿にはファンからは「英莉花姫」「欲しい」「まこちゃんの落札したいです」「竹村プロのキャップに参加します」「応募」などと反響が書き込まれている。竹村自身もサイン入りキャップを出品したオークション。18日午後4時の時点で西村のキャップが入札85と最多で11万3000円の値がついている。開催は24日まで。
(THE ANSWER編集部)