大谷翔平は全ての球種が高次元 自身も納得「打者の姿勢を崩し続けることができた」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)の本拠地ツインズ戦に先発し、6回1/3を3安打11奪三振1失点と快投を披露。降板後に追いつかれて4勝目を手にすることはできなかったが、見事な奪三振ショーを展開。対戦したツインズのローガン・モリソン内野手が「自分にとってはオオタニが世界最高のプレーヤーだ」と絶賛したことも話題を呼んでいた。
ツインズ戦で自身2度目の2ケタ奪三振を達成、対戦相手からも絶賛が相次いでいる
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)の本拠地ツインズ戦に先発し、6回1/3を3安打11奪三振1失点と快投を披露。降板後に追いつかれて4勝目を手にすることはできなかったが、見事な奪三振ショーを展開。対戦したツインズのローガン・モリソン内野手が「自分にとってはオオタニが世界最高のプレーヤーだ」と絶賛したことも話題を呼んでいた。
投打に強烈な存在感を発揮し続ける大谷。6度目の先発だったツインズ戦では、持ち球すべてで相手を圧倒した。
大谷自身も「全ての球種でバランスを保つ事ができた」と振り返っている。米スポーツ専門サイト「スポルティングニュース」が報じている。
「ツインズ2塁手のブライアン・ドージャーは、大谷のスプリッターに対するマイク・ソーシアの評価に賛同した」
記事では、まずツインズのドージャーが「彼のスプリット・フィンガーは本当に良かった。簡単な説明だが、投球は毎回同じ動きをせず時には左に、時には右に飛び、いつもストライクゾーン下側に集まっていた」とコメントしたことを伝えている。