「まるでイチローだ」 捕手のタッチを2度交わす“忍者生還”が巧み過ぎると話題に
「このプレーの先駆者はイチローだ」、彷彿とさせる“忍者走塁”にファン興奮
バックホームから約4秒間の、エチェバリアと捕手ペレスの攻防シーンを、MLBが「まるでダイレクトメッセージのように忍び込んで…」のタイトルで公開。ファンからは興奮の声が上がっている。
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「イチロー形式だ」
「何事もただ突っ込めばいいというわけではないということだ」
「イチローはもっとうまくやっていたけどね!」
「このプレーの先駆者はイチローだ」
「どんな形でも、1点は1点だ!」
「急いでいる時ほど、慌てずにゆっくり!」
まるでイチローのようだという声も多数あった。ヤンキース時代のイチローがかつて、捕手のタッチを2度かわしホームにタッチする“忍者生還”を決めたシーンを彷彿とさせるプレーだったようだ。
この見事な生還劇もあり、レイズが2-1でロイヤルズに勝利している。
(THE ANSWER編集部)