大谷翔平にいきなり援護点 トラウト特大143m弾を米記者速報「球場で史上最長弾だ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地レンジャーズ戦に「1番・投手兼DH」で今季2度目の投打同時出場。初回の第1打席では見逃し三振に倒れたが、続く2番のマイク・トラウト外野手が先制2号ソロを放った。飛距離472フィート(約143メートル)の特大弾。米記者も「どセンターにぶちかました」と速報している。
大谷は「1番・投手兼DH」で先発出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地レンジャーズ戦に「1番・投手兼DH」で今季2度目の投打同時出場。初回の第1打席では見逃し三振に倒れたが、続く2番のマイク・トラウト外野手が先制2号ソロを放った。飛距離472フィート(約143メートル)の特大弾。米記者も「どセンターにぶちかました」と速報している。
先頭打者の大谷が見逃し三振に倒れた直後だった。初回1死、トラウトは相手先発ダニングの投球を強振。センター方向に強烈な打球をかっ飛ばし、今季2号ソロとなった。飛距離はなんと143メートル。特大の一撃で、先発マウンドに上がる前の大谷を援護した。
MLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー記者は自身のツイッターで「Wow。マイク・トラウトが2号をどセンターにぶちかました。472フィート弾だ」と速報した。
またMLB公式サイトのレンジャーズ番ケネディ・ランドリー記者は「マイク・トラウトの472フィート弾は、グローバルライフ・フィールド史上最長弾に並んだ。並んだ唯一の本塁打は昨季のアスレチックスのセス・ブラウンだ」と紹介。球場の最長飛距離記録に並んだと伝えていた。
(THE ANSWER編集部)