ゴロフキンと東京で会ったもう一人のPFP王者 「最強世代」「才能溢れる」と歓喜の声
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とかつての世界最強ボクサーが都内で対面していた。海外識者が画像を公開。海外ファンは「最強世代」と注目した。
ゴロフキンと肩を組んだ元PFP王者に海外注目
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とかつての世界最強ボクサーが都内で対面していた。海外識者が画像を公開。海外ファンは「最強世代」と注目した。
全17階級で体重差がなかった場合の実力を格付けする「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」。ゴロフキンは、世界で最も権威ある米専門誌「ザ・リング」のPFPで長く1位に君臨していた。9日の王座統一戦で来日。舞台裏で2ショットに納まったのは、ローマン・ゴンサレス(帝拳・ニカラグア)だ。こちらも軽量級ながらかつてPFPトップに立ち、世界最強ボクサーだった。
ともにラフなパーカー姿。ゴロフキンは笑顔でロマゴンの肩に手を回した。画像を公開したのは、英ラジオ局「トークスポーツ」のマイケル・ベンソン記者。文面で「ゴロフキンとローマン・ゴンサレスが東京で」とつづると、海外ファンから「ゴンサレス緊張してる?」「2人の才能溢れるボクサーたち」「ボクシング界最高の2人」「最強世代」「レジェンズ」「俺のお気に入りたち」と歓喜の声が上がった。
ゴロフキンは村田諒太(帝拳)に9回TKO勝ちし、王座を統一。ロマゴンは都内のホテルで行われた試合前の公式行事から顔を見せ、日本史上最大のビッグマッチに注目していた。
(THE ANSWER編集部)