F1マシンをレゴブロックで再現 1893時間かけた超力作に海外衝撃「本物より速いかも」
自動車レースF1の第3戦オーストラリアGPが8日に開幕した。パドックには、レゴブロックで出来た実物大のF1マシンが出現。30万個近いブロックを使用した超力作のようで、海外ファンからは「もしかしたら本物の車より速いかも」などと驚きの声が上がっている。
F1マクラーレンのマシンをレゴブロックで再現
自動車レースF1の第3戦オーストラリアGPが8日に開幕した。パドックには、レゴブロックで出来た実物大のF1マシンが出現。30万個近いブロックを使用した超力作のようで、海外ファンからは「もしかしたら本物の車より速いかも」などと驚きの声が上がっている。
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マクラーレンのスポンサーを務めるレゴが、衝撃のマシンを作り上げていた。お馴染みのオレンジにブルーの車体。しかし、よく見るとちょっと違和感が……。なんと運転席も4つのタイヤも、全てがレゴブロックで出来ていた。ゲームやおもちゃに関する米ニュースサイト「IGN」によると、等身大の“レゴマシン”は28万8315個のブロックが使われ、1893時間をかけて作り上げたという。
マクラーレン公式インスタグラムは「マクラーレンはF1ですが、これはLEGOの技術で」と文面につづり、実物の写真を紹介。海外ファンからは「もしかしたら本物の車より速いかも」「まるで本物」「wowwwww」「究極のレゴカーだ」「これは伝説の写真になるかも!」「同じスピードで走れるか?」などと驚きの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)