松山英樹、日本らしさ溢れるマスターズ夕食会に海外名手が感激「星5つのディナーだ」
米男子ゴルフの今季メジャー初戦・マスターズは7日から4日間、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで開催される。前回覇者の松山英樹(LEXUS)は、5日夜の歴代チャンピオンたちによる夕食会「チャンピオンズ・ディナー」のメニューを考案。海外メディアからも好評を得ていたが、実際に食した名手からも「星5つのディナーだ」と評価された。
マスターズ恒例の夕食会、松山がホストに
米男子ゴルフの今季メジャー初戦・マスターズは7日から4日間、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで開催される。前回覇者の松山英樹(LEXUS)は、5日夜の歴代チャンピオンたちによる夕食会「チャンピオンズ・ディナー」のメニューを考案。海外メディアからも好評を得ていたが、実際に食した名手からも「星5つのディナーだ」と評価された。
今大会のチャンピオンズディナーでは、ディフェンディング王者の松山がホスト役を務めた。提供されたメニューは前菜の寿司と刺身の盛り合わせに始まり、西京焼き、宮崎和牛やあまおう、おろしポン酢など日本らしい品々が並んだ。ウッズら一流選手もこの食事に舌鼓を打った。
参加者の一人である17年覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、自身のツイッターに感激を記した。「ヒデキ・マツヤマありがとう。思い出深く、星5つのチャンピオンズ・ディナーだ」と、印象に深く刻まれた様子。歴代優勝者が揃った豪華な集合写真も公開した。
投稿を見た海外ファンからも「和牛の残り送ってほしい」「一流のグループだ」「なんてグループ写真だ! 人生の思い出だね」「とても特別だ」「クールだね」「みんな素晴らしい時間を過ごしたようだね」などとコメントが書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)