アイスショー出演でメンバーから寄せ書き

　現役引退を発表したフィギュアスケートの宮原知子さんが、共に競技を続けてきた選手たちからの暖かいメッセージを公開した。友野一希、坂本花織らアイスショー「スターズ・オン・アイス」に出演したメンバーからの寄せ書きを受け取り「寝食共にします」「#一生の宝物」と喜んでいる。

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　平昌五輪女子シングル代表にもなった宮原さんは、3月にSNSで現役引退を発表。プロスケーターとなることを表明し、この度のアイスショーに出演した。そこではスケーターの絆を感じる、嬉しいサプライズを受けたようだ。

　色紙2枚いっぱいに、多くのスケーターから記された寄せ書き。「僕もこれからさっとんのようなスケーターになれるように努力していきたいです!!　一希」「ミス・パーフェクトと言えば！　やっぱさっとんだよね!!っていうくらい本当にうまくて、個人的にはスパイラルとバレージャンプが大好きです　さかもと」などと、16人もの選手からびっしりメッセージが書き込まれている。

　喜びの表情とともに、実際の寄せ書きをインスタグラムに公開した宮原さんは「What a surprise　こんなサプライズがありました。寝食共にします。次公演も頑張ります！！！　#bigsurprise　#一生の宝物」などと文面に記した。ファンからは「素敵なサプライズ」「皆さんから愛されているお人柄」「泣いちゃいます」「お一人お一人のを読んでしまいました」「知子ちゃんも皆さんを大切にされてきた証拠ですね」「宝物ですね」などとコメントが集まっていた。