大谷翔平が126m豪快ソロ! 16勝右腕打ち砕くOP戦3号に米記者驚き「あれはミサイル」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、ドジャースとのオープン戦に「1番・DH」で出場。第3打席に右翼席へオープン戦3号ソロを放った。大谷らしい豪快な一発。ドジャースの好投手、ウォーカー・ビューラーを打ち砕き、米記者からは「あれはミサイル」「疑うことなき打球」と驚きの声が上がった。
ドジャース戦で豪快弾
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、ドジャースとのオープン戦に「1番・DH」で出場。第3打席に右翼席へオープン戦3号ソロを放った。大谷らしい豪快な一発。ドジャースの好投手、ウォーカー・ビューラーを打ち砕き、米記者からは「あれはミサイル」「疑うことなき打球」と驚きの声が上がった。
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昨季16勝右腕を打ち砕いた。5回1死で迎えた第3打席、ビューラーの外角90マイル(約144.8キロ)を引っ張った。打球は大歓声を切り裂き、右翼席へ着弾。美しい放物線を描いたOP戦3号となった。表情を変えずダイヤモンドを一周。ベンチ前でレンドンとタッチをかわすと笑顔を見せた。
昨季MVP男の豪快弾に、米記者もツイッターで続々と反応した。米ロサンゼルスのラジオ局「KLAA」の番組「エンゼルス・リキャップ・ポッドキャスト」でホストを務めるトレント・ラッシュ氏は「オオタニがOP戦3号。飛距離412フィート(約126メートル)のロケット。打球速度は110.9マイル(178.4キロ)だ」と伝えた。
MLB公式サイトのエンゼルス番、レット・ボリンジャー記者も「ショウヘイ・オオタニがビューラーからソロ弾を放った。疑うことなき打球だった」と記し、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」などに寄稿していたブレント・マグワイア記者は「ショウヘイ・オオタニが戻ってきた。あれはミサイルだ」と驚きをつづった。
(THE ANSWER編集部)