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海外競馬で笑撃のハプニング発生 最後1頭ゲート入り前に発走、「究極のポツン」状態に

海外競馬で前代未聞のハプニングが起きた。なんと全馬のゲート入り完了前にゲートが開いて発走。1頭が取り残された。海外メディアが報じると、世界の競馬ファンが「置いてけぼり事件発生」「残された人馬 ポカーンとしとる」と目を丸くしている。

海外競馬で全馬のゲート入り完了前にゲートが開いて発走しまうハプニングが発生した(画像はイメージです)
海外競馬で全馬のゲート入り完了前にゲートが開いて発走しまうハプニングが発生した(画像はイメージです)

フランス競馬で前代未聞の珍事、海外ファンも「40年競馬を見てきて初めてだ」

 海外競馬で前代未聞のハプニングが起きた。なんと全馬のゲート入り完了前にゲートが開いて発走。1頭が取り残された。海外メディアが報じると、世界の競馬ファンが「置いてけぼり事件発生」「残された人馬 ポカーンとしとる」と目を丸くしている。

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 まさかのシーンが起きたのは、1日にボルドー・ル・ブスカ競馬場で行われた9頭立てのレース。8頭がゲートに入り、最後の1頭、ルデュクがゲート直前まで来た直後だ。「ガシャン」という音とともに8頭が勢い良くスタート。なんとゲートが開いてしまったのだ。ルデュクと騎手はゲート前で立ち止まり、ポツンと立ち尽くした。結局、コース上の係員によってすぐに止められ、再発走に。ルデュクは5着となったが、スターターは生きた心地がしなかっただろう。

 めったに見られない珍ハプニングの瞬間を英専門メディア「アット・ザ・レーシーズ」公式ツイッターが公開。「ボルドーのスターターにとっては、長い1週間だったに違いない」とジョークを交え、伝えた。海外ファンからも「すごく笑った」「良いね、面白い」「40年競馬を見てきて初めてだ」「大爆笑のフランスレース」などの声が上がったが、日本でも話題になった。

 多くの日本人ファンから反応が相次ぎ、投稿には「置いてけぼり事件発生」「これは珍事」「こんな事あるんだ!!」「こんなの笑うしかないわ」「新手のドッキリみたい」との驚きの声。残されたルデュクについても「置いてかれた人馬 ポカーンとしとる」「究極のポツン」「残された1頭可哀想…」「俺まで入ってないよ+置いてきぼり感がめっちゃ伝わる」とリアクションに注目が集まっていた。

(THE ANSWER編集部)

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