初V坂本花織、構図ばっちりの“神々しい1枚”に反響「全て素敵で最高」「楽しんでる」
フィギュアスケートの世界選手権は25日(日本時間26日)、フランス・モンペリエで女子フリーが行われ、北京五輪銅メダルの坂本花織(シスメックス)が初優勝した。照明を浴び、金メダルを手に満面の笑みを見せた21歳。国際スケート連盟(ISU)は画像付きで女王を称えた。
坂本花織が世界選手権初V
フィギュアスケートの世界選手権は25日(日本時間26日)、フランス・モンペリエで女子フリーが行われ、北京五輪銅メダルの坂本花織(シスメックス)が初優勝した。照明を浴び、金メダルを手に満面の笑みを見せた21歳。国際スケート連盟(ISU)は画像付きで女王を称えた。
世界の頂に上り詰めた。坂本が初の世界女王に。表彰式を終え、金メダルを首にかけた。日の丸に身を包み、メダルを持ってトレードマークの満面の笑み。カメラにアピールする背景には照明が金色に輝いていた。
神々しい瞬間の画像を公開したのは、ISU公式ツイッター・フィギュア専門アカウント。「あなたのお気に入りの瞬間は?」と紹介した。同インスタグラムにも同じシーンの坂本を含め、大会のハイライトをまとめた動画を公開。海外ファンからは「まだ3回しか見ていない。WowとAwsomeは日本語で何と言うの?」「みんなすごくリラックスして楽しんでいるみたいだった」と反響を集めた。
日本のファンからも「全て素敵で最高の試合でした」と注目。日本勢の世界女王は浅田真央に続く6人目だった。
(THE ANSWER編集部)