なぜ、そこから飛び込んだの!? “手前過ぎる”ヘッドスライディングが話題に
米国の大学野球で起きた、衝撃の珍ヘッドスライディングをMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が紹介。なんとも言えないシュールな映像が話題を集めている。
米の大学野球での“届かなかった”一塁へのヘッドスライディングが話題を集めている
米国の大学野球で起きた、衝撃の珍ヘッドスライディングをMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が紹介。なんとも言えないシュールな映像が話題を集めている。
同メディアによると、このシュールなヘッドスライディングは先週末の大学野球での出来事だった。1死満塁の場面で打席に立ったシアトル大のライジンガー選手だったが、打球は痛恨の遊ゴロ。遊撃手から二塁へ、そして一塁へ送球しようとしている。これはどう考えても間に合わない……。
何とか併殺を逃れなくては。ライジンガーは考えるよりも先に、体が動いたのだろう。全力疾走から思い切って、一塁へダイブした……。はずだったが、飛び込むのがあまりに早すぎた。一塁ベースには大きく届かず、3アウトチェンジ。本人も恥ずかしかったのか、しばらく顔を伏せたまま起き上がらなかった。
「Cut4」公式ツイッターは「近くまで行ったが…」との文面でこの動画を公開。「ほとんど届いてたと言える」などとコメントがつけられていた。
なお試合はシアトル大が勝利したという。
(THE ANSWER編集部)