新宿の巨大3D猫でも話題 ナイキの“立体的すぎる広告”に海外注目「未来へきた!」
米プロバスケットボール(NBA)の八村塁ら、日本人のトップアスリートも数多くサポートする米大手スポーツメーカー「NIKE」の3D広告が、東京・新宿東口に展開された。巨大な三毛猫が現れたことで昨年も話題となった同広告。画期的なアイディアが海外でも話題になっている。
ナイキが新宿東口で3D広告を展開
米プロバスケットボール(NBA)の八村塁ら、日本人のトップアスリートも数多くサポートする米大手スポーツメーカー「NIKE」の3D広告が、東京・新宿東口に展開された。巨大な三毛猫が現れたことで昨年も話題となった同広告。画期的なアイディアが海外でも話題になっている。
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ナイキのシューズ、エアマックスが飛び出すド派手な広告が東京に現れた。26日のエアマックス誕生日へ向けたPRで、同社が3Dの広告を展開。色とりどりのシューズが登場し、中には、「鶴の恩返し」を思わせる障子の裏で鶴がシューズを作る日本らしい演出も見られた。
巨大な三毛猫が3Dで視聴できる大型ビジョンとしても話題となった屋外広告。「NIKE」の日本語版公式ツイッターは実際の映像を、文面に「ナイキエアはシューズの域を超えた、進化し続けるアイディア」などとつづって公開した。
この画期的な広告が海の向こうでも話題に。米スポーツビジネスレポーターのジョー・ポンプリアーノ氏は自身のツイッターに動画を公開。文面に「ナイキがエアマックスデイを祝って、東京に3D広告を設置」と記した。
米国のフォロワーからは「凄いな」「信じられない」「超クールだ」「日本が恋しい」と驚きの声が上がった他、米人気映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」のサメが飛び出す広告を連想し「ついに未来にやってきた!」「バック・トゥ・ザ・フューチャーじゃん!」「これが実現するって分かってたぞ!」などと興奮気味のコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)