大谷翔平に仰天したベテラン同僚、今季も健在の秀逸リアクションに反響「我々と同じ」
大谷翔平投手が所属する米大リーグ・エンゼルスは、4月7日(日本時間8日)の開幕に向けて各選手が調整を続けている。22日(日本時間23日)、ロッキーズとのオープン戦では期待の22歳ジョー・アデル外野手がバックスクリーン越えの特大弾を放ったが、ベンチで見つめたベテラン選手は秀逸なリアクションをしていた。
エンゼルス・アプトンのリアクションを米メディアが紹介
大谷翔平投手が所属する米大リーグ・エンゼルスは、4月7日(日本時間8日)の開幕に向けて各選手が調整を続けている。22日(日本時間23日)、ロッキーズとのオープン戦では期待の22歳ジョー・アデル外野手がバックスクリーン越えの特大弾を放ったが、ベンチで見つめたベテラン選手は秀逸なリアクションをしていた。
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6回、アデルが低めの速球を捉え、バックスクリーンを越える特大ソロを放った。ベンチの大谷らも声を出して打球を見つめたが、中継カメラが間近で捉えていたのはジャスティン・アプトン外野手の様子だった。口を広げ「オーマイガー!」とリアクション。ボールが消えたのを確認すると「ワオ」とも呟いていた。
アプトンと言えば、昨年7月のマリナーズ戦で大谷が140メートルを超える超特大の33号ソロを放った際、帽子を脱ぎ、両手で頭を抱え、着弾を確認すると口と目を大きく見開いて仰天する様子が米コメディ映画「ホーム・アローン」の主人公・ケビン少年に例えられるなど話題となっていた。
アデルの一発に驚く様子を米カリフォルニア州地元放送局「バリースポーツ・ウェスト」公式ツイッターは「J・アップはアデルの本塁打を見た我々と同じ(リアクション)だ」と実際の動画と共に投稿。日本のファンからは「アプさんのリアクション今季も健在」「(アプトンが)ちゃんとお仕事してる」「もうワザとやろって場面(笑)」などとコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)