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大谷翔平、今季初登板で起きた“考えられない”中継画面に米笑撃「最も壮大な光景」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、本拠地で行われたロイヤルズとのオープン戦の意外な場面が脚光を浴びた。投手では“あり得ない”表示が米国の中継画面に登場。米ファンは「最も壮大な光景」「大爆笑」などと笑撃を受けた。

ロイヤルズ相手に好投を見せたエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】
ロイヤルズ相手に好投を見せたエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】

大谷翔平が今季オープン戦初登板

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、本拠地で行われたロイヤルズとのオープン戦の意外な場面が脚光を浴びた。投手では“あり得ない”表示が米国の中継画面に登場。米ファンは「最も壮大な光景」「大爆笑」などと笑撃を受けた。

 何気ない瞬間が突如ファンをざわつかせた。大谷がマウンドに立ったシーン。ボールを右手に握り、捕手の方向を見つめているようだ。注目は画面下。昨季の打撃成績が表示された。「打率.255」「46本塁打」「100打点」などと投手では考えられない数字だった。

 中継画面の画像を、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」の公式ツイッターが公開。米ファンからは「最も壮大な光景」「打撃成績が表示される唯一の投手」「大爆笑」「打撃成績じゃん」「オーマイガー」などと注目を集めた。

 この日の大谷は2回1/3で50球を投げ、5奪三振無四球、3安打1失点だった。チームは5-8で敗れたものの、順調な仕上がりを見せた様子。4月7日(同8日)の開幕へ、弾みをつけるオープン戦となった。

(THE ANSWER編集部)

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