イチローの「噂は本当だったんだ」 米レポーターの目撃情報が米話題「マジで最高だ」
米大リーグは各地でオープン戦がスタート。マリナーズのイチロー氏も球団会長付特別補佐兼インストラクターとして球場に姿を現している。地元ラジオ局の関係者はイチロー氏の“ある光景”に注目。「噂は本当だったんだ」「めっちゃ笑った」などと反響が寄せられている。
今日21日で引退試合からちょうど3年
米大リーグは各地でオープン戦がスタート。マリナーズのイチロー氏も球団会長付特別補佐兼インストラクターとして球場に姿を現している。地元ラジオ局の関係者はイチロー氏の“ある光景”に注目。「噂は本当だったんだ」「めっちゃ笑った」などと反響が寄せられている。
いつでも準備万端のようだ。48歳になった今も変わらぬ肉体を維持しているイチロー氏。今季もマリナーズのキャンプに同行し、選手の指導にあたっている。そんな背番号51の“ある光景”をシアトルラジオ局「710 ESPN」で過去にレポーターを務めていたリュディア・クルーズ氏が注目し、話題を呼んでいる。
ベンチ前に立つイチロー氏。笑みを浮かべ、和やかな雰囲気だ。注目すべきは手。現役時代と変わらず、打撃手袋をはめているのだ。クルーズ氏はその様子を自身のツイッターに公開。文面に「イチローは決して打撃手袋を外さないんだね。私はこの事実が大好きだ」と添えた。
この姿に米ファンも反応。「スマホを使う時はどうするんだろう」「食べるときだけ外すんじゃない?」「いつでも代打で出る準備ができている」「マジで最高だ」「手袋じゃなくて彼の手そのもの」「めっちゃ笑った」などと反響が寄せられた。熱心なファンの間では有名な話ではあるが、噂レベルで受け止めていた人もいるようで「噂は本当だったんだ」との声も。
イチロー氏は2019年3月21日に現役を引退。今日でちょうど3年を迎えた。引退から月日が経った今でも、その一挙手一投足に視線が集まっている。
(THE ANSWER編集部)